ひるトン東京ヘイ ブログレッシブ

カテゴリ:食い物( 42 )




自宅でブリしゃぶ

4ヶ月放置していた髪を切りに行く。貧乏くさい中途半端ロン毛とは今日でオサラバ。

でも、妙におっさんくさくなりすぎて、昨日買ったダウンジャケがたった1日で全く似合わなくなってしまった。シクシク

その後、TBSのお魚バラエティの予告を見たからなのか、どうも無性に魚が食いたくなって、嫁と近所のスーパーに行ってみたのだが。

煮魚or焼魚にする素材を探していたが、ピンとくるものが無く、ふと眺めているとブリしゃぶ用のブリ薄切りが安く売ってるじゃないか。20切れ弱で380円はお得。むろん養殖モノだけど、寒い時期だしブリしゃぶってのもいいかなと、「作り方知らない」という嫁をよそに強引に決めてしまった。

材料選定と出汁引きが俺で、野菜の下ごしらえが嫁の役目。昆布をかなり多め、鰹節はアクセント程度に控えめにして2リットルの出汁をひいて、酒とみりん、砂糖少々と塩、醤油で味を調え、土鍋へ。後は白菜・水菜・葱・しめじを入れて、火が通った頃合でブリを5秒程度出汁に潜らす。野菜を半生のブリで巻いて、もみじおろしを加えたポン酢につけていただくと・・・んまいっ!

ブリは養殖モノだけにほんの若干、特有のクセを感じるけど、葱ともみじおろしでかなり飛ばせるし、うちでやるならこれで御の字だな。野菜もたくさん摂れるし、終わり頃に入れるマロニーもうまい、残り汁で作るおじやも、ブリと野菜の出汁が加わっていい味出してるわ、実際はそんなにご飯使ってないから炭水化物も抑えられるわ、暖まるわでいいことづくめ。

嫁もよろこんでくれたみたいだし、冬のうちにもう一度くらいやってみようかな。

今回は嫁の好みに合わせて若干甘めの出汁にしてみたけど、今度はブリの臭みを抜く方法(微量の塩振り?はたまたわかんない程度のショウガ?)を考えつつ、甘さ控えめにして〆はうどんでいってみるのもおもろいかも。

そうそう、今度までにあの鍋料理必須アイテム、後藤散本舗の黄かぼすを準備しよう。これを使ったポン酢のうまさは、尋常じゃありません。

さて、正月休みも今日で終わり。明日からは年末に残した仕事含め、また忙しくなるのが目に見えてる。でもまあ、料理作ったりブログ書いたり、実にのんびりした休暇を過ごさせてもらいました。
[PR]



by hiruji | 2008-01-07 00:26 | 食い物

駅弁考

最近、出張がやたら多いのと、バタバタして昼食の時間が取れないことが重なって、弁当を買うことが多くなった。それも、列車に乗るついでにスッと買える、駅弁に頼る頻度が非常に高い。

駅弁・・・高校半ばまではバリバリの「鉄」だった自分にとって、駅弁という響きはその他弁当とは完全に一線を画す孤高の存在であったのだが、鉄へのこだわりも減り、コンビニでは駅弁の半額以下で弁当が買える時代になったこともあって、長らく「高いし旨くもないけど、他で買っている時間がないから、仕方なく買う」存在であった。

実際、東京駅から新幹線に乗る時に駅弁を買うという行為は自分の中では「負け」に等しい。それこそ10分ほど余分な時間さえあれば、八重洲の大丸地下で調達するに限る。駅弁より安くて旨い弁当が、それもバラエティに富んだ夥しい種類から選びたい放題なのだから。

ここのところその10分が取れなかったり、また大丸やその他の弁当屋が開店する前に出かけることも増えたりで、週に3回はお世話になっている始末だが、その中には「おっ!?」と思わせる、なかなかの駅弁もあり、ちょっとだけ認識を新たにした。

新大阪で売っているあなごの弁当などなかなかどうして侮りがたい。ご飯の上に乗ったあなごはふっくらと柔らかく、回転寿司の蒸しあなごなどより上の印象。食べる時にツメをかけるというのもいい。1000円という値段にはちょっと納得できないけれど、今まで駅弁の中ではまともだと思っていた広島のあなご飯なんかはもっと高いのにここまでの食感が得られないから、まあ許せる範囲か。

そして、別のところでふと食べた幕の内弁当。これに入っていた具に、ちょっとキュンとなった。その原因は油っけのない鯖のような冷えた焼魚の一片だったり、えらく根元の方だと思われる繊維の粗い、濃い味付けの筍の煮物だったり、えらく細かい椎茸の旨煮だったり。この辺って駅弁の原点の味だよなあ。

昔は特に旨いとも思わず口に運んでいたこれらのおかずは、自分にとって最早ソウルフードの域に達しているらしい。それからは意識して普段は滅多に買わない幕の内弁当をチョイスすることが増えた、のだが・・・なんということか、なかなか無いんですよあの味が。

焼魚や野菜の煮物は必ず入っているんだけど、魚は鮭だったりするし、野菜の煮物はとにかく薄味。そりゃ、料理としては今の駅弁に入ってる具の方がグレードが高いのかもわからんけど、弁当のおかずって、そういうんじゃないんだよなあ。昔は多分、安い材料を使って日持ちを良くするために根っこの方の筍を長時間茹でることで柔らかくし、甘辛く味付けしたんだろうが、今はといえば筍の先の部分にうっすらとした深みのない薄味で、出来損ないの京料理のようだ。
味の違いが一番問題だが、あの程度の塩加減で出せるということは、おびただしく書かれた、保存料のなせる業なんじゃないのかなあ。

そういうわけで、結局またしても駅弁にガックリ。今度はJRなんちゃらっていう新幹線のホームで売ってる弁当じゃなくて、昔から作り続けている地方の弁当屋で買ってみようか。
[PR]



by hiruji | 2007-07-04 02:45 | 食い物

創作タイ料理

取引先の女社長をはじめとした社員数人と一緒にタイ料理屋へ。

ソムタム・ヤムウンセン・トムヤムクン・ガイヤーンといった定番メニューを一通り頼み、シンハーとメコンのソーダ割をグビグビ。

カオマンガイとパイナップルチャーハンもお腹に入れ、さあそろそろお開きか、と思ったら、メコンが効いたのかいい調子になってきた女社長が、

「ツマミが欲しい~ 塩辛とか~」と言ったので、まさかナムプラーを舐めとけとも言えず。「塩辛はちょっとないようですねえ」と答えたら、

「じゃあ・・漬け物~」とのこと。

む~、ここは赤提灯じゃないんだがなあと思ったが、ちょうど店員が通りかかったので、ちょっとトンチを利かして、

「すいませーん!チェンマイ漬をひとつくださ~い!」とオーダーしたら、

「すいません うちチェンマイ漬はやってません」と普通に返された。

・・・つうか、やってないって・・・、そんな食い物実際あんのかよっ!

あったらあったで、すんげえ辛そうな漬物だが。
[PR]



by hiruji | 2007-01-18 02:09 | 食い物

カシミール・シンドローム

昼の2時過ぎ、デリー銀座店に行ってみた。ここ1~2ヶ月ほど、カシミールカレー(辛さ★★★★★)の禁断症状が出ていたためだ。

初めて上野店でカシミールを食べた時は、その辛さはともかく、自分に苦手な風味(焦げたような味わい。実際焦げているというわけではなく、多分スパイスの味)を感じて、思ったよりも旨いとは思わなかった。でも、ハーフサイズでインドカレー(辛さ★★★)と一緒に頼んで食べ比べしたところ、圧倒的にカシミールのほうが味が深く感じ、この時よりすっかりカシミール中毒になってしまったのである。

巷では上野店の方が評価が高いようだが、自分がハマったのは銀座店の方。かといって銀座店の方が自分の口に合うということでもなく、かなり個性の強い味だけに、多分慣れの問題なのだと思う。

今回は午後のセットを注文。ラサムスープ(orサモサ)+サラダ+好みのカレー+ライスと好きな飲み物で¥1,600だったと思う。あと、今回カシミールと同じくらい楽しみにしていた、銀座店にしかない、鉄板に乗った大きなタンドリーチキンのハーフを追加したところ、それが付いたセット(¥2,100)もあるということでそちらに変更。

各料理のレビューはいずれ東京グルメの方に書くので詳しくは触れないが、今回も前回同様、大満足させて貰った。銀座店が好きなのは、味はもちろんのこと店が広くて落ち着く上、接客もしっかりしていてとても居心地がいいところにある。1人、または2人でサッと目当てのカレーをいただくには上野店が向くが、カップルやグループでカレーの他の料理も楽しみながらゆっくりとするにはこの銀座店もってこい。値段だって、「銀座で晩御飯を食べる」ということを考えたら、コストパフォーマンスはむしろ優れていると言ってもいいのではないか。

肝心のカシミールだが、やっぱりすんげえ旨い。昔はサラサラのカレーと日本米の相性に疑問を感じていたが、なぜかデリーのカレーは日本米にもピッタリ合うから不思議。旨い、実に旨い。だが、本当~~に、辛い。最初はそうでもないが、途中からどんどん増幅し、口の中がホットになったと思ったら身体中がカーーーッとしてくる。頭のてっぺんから顔じゅう、まるでサウナに入ったように汗が噴き出し、鼻はズルズル・・・。これ以上は辛すぎて(からすぎて、でも、つらすぎて、でも可)、もうダメかと思うのだが、小瓶に入ってるきゅうりのピクルスをつまむと、いい具合にクールダウン。そう、ものすごく辛いのだが、あまり後に引きずらない辛さなのだ。これを数回繰り返した頃には、ライスの方だけが早々となくなってしまい慌てておかわり。そして、貴重なカシミールを一滴残らず完食。

ふぁあ~。しかし、この充実感は一体なんだろう?旨いものを腹いっぱい食った充実感ではない。むしろ、歯を食いしばって一つのことをやり遂げたような、3kmほど泳いできた後のような、何とも心地よい疲労感を伴った充実感なのである。

実は仕事に行く前に寄ったのだが、その後会社で自分の席に座り、パソコンを起動させたのはいいが何もやる気が起きない。どうやら、会社へ着く前に完全に燃え尽きてしまったようだ。
[PR]



by hiruji | 2006-05-07 02:47 | 食い物

万馬券と同じくらい嬉しいこと

それは、待ち焦がれたインデアンカレーの東京進出である。しかも何と、会社から歩いて10分で行けちゃうところに出来てしまったのであるから、えらいことである。

どこか記憶の片隅に残っているようでいて、他のカレーでは間違いなく代用が利かない甘さと辛さの時間差攻撃カレー。未食の方は是非お試しあれ。
[PR]



by hiruji | 2005-11-30 02:38 | 食い物

たまにはちょっと大阪ネタなど

関西在住の友人に向け、自分のとっておきのお店を紹介します。

「BAR」と書いて、英語なら「バー」、スペイン語なら「バル」。読み方が違うだけじゃなくて意味もちょっと異なっていて、スペインのバルとは、言うなれば京都のおばんざい屋みたいな、惣菜が盛られた大皿が並んだ、カウンター主体の居酒屋のようなものである。

今日紹介するこの店「ヘミングェイ」は、果たして「バー」なのか、それとも「バル」なのか、非常に難しいところで、どっちとも言い切れない気がする。無論、どっちつかずという意味ではない。バルのくだけて和やかな雰囲気を持ちながらも、カウンターの中は妥協を許さぬオーセンティックバーそのもの、なのである。

一番の売りはスペインワインとシェリーだろう。でも、ワインにこだわりのない自分は、この店の「ハモン・イベリコ」、イベリコ豚を使った生ハムを頂くために、雰囲気だけを伝えて適当に選んで貰う。

子供の頃、「なんじゃこのしょっからいハムは!?」とびっくりした生ハム。メロンハムなんて今でもメロンと生ハムを別々に貰った方がありがたいと思うし、精々乾きモノ系珍味と大差ない扱いをしていたのだが、ヘミングウェイで注文を受けてから切り出してくれるパルマ産生ハム、ハモン・セラーノ、そしてハモン・イベリコを頂いて、180°印象が変わった。

ひとかけら口に運んだだけで、肉!肉!肉ーーー!!!ギューーッと封じ込まれた肉の旨味が口中を支配し、そして「適当に」選んでくれたワインが、スーーッと柔らかに塩気を洗い流してくれる。

今もメニューにあるかどうかわからないが、牛ほほ肉の赤ワイン煮も素晴らしく美味しい。ワインがいいから、なのだろうか。

今でこそフレンチを食いに行った時、アペリティフは?と聞かれれば、澄まし顔で「ドライシェリーを」なんて言っちゃってるが、空きっ腹にドライシェリーを放り込むことを覚えたのもこの店である。たまに店を全部使って行うフラメンコ等のライブの時は、このシェリーが飲み放題になる。

そして、数は多い方ではないが、一通りのカクテルが作れるようになっている上、スコッチやバーボンも置いてある。それも、「おやっ?」と思うようなレアな銘柄が、スタンダードな銘柄に混じっていたりする。実はこの辺はマスターの弟氏の得意エリアで、そもそもこの店にオープンから通っているのは、弟氏が前に修行していたバー(先日の酒バトンで書いた銘柄のほとんどを知った店)の常連だったから、なのだが。

しかししかし、ヘミングウェイで一番はやっぱり雰囲気と、それを創っている人だ。マスター氏、弟氏をはじめ、店の人みんなが、柔和な雰囲気を持ち続けながらもキビキビと働いている。バーにしては明るい照明と適度な談笑の声、バルにしては清潔感に溢れた店内と完璧な接客。そして、かなり大事なポイント、常連さんが多いが変に常連贔屓はなく、一見さんに優しい。ありそうで実はなかなかない空間である。

バー ヘミングウェイ
大阪市中央区東心斎橋1-12-14 ゼルコヴァビル6F
TEL 06-6282-0205
18時~翌3時 日曜休業

カウンターのほかにテーブル席もあるが、やっぱりカウンターがお勧め。
20時~23時あたりは混むので、早い時間帯がいいです。
平均予算 シェリー1杯、ワイン1杯、バーボンロック2杯の自分流なら4000円程度か。
フードはオリーブ等の軽いつまみから。ハモン・イベリコはさすがに高いですが。
[PR]



by hiruji | 2005-10-06 01:57 | 食い物

梅光軒

大北海道展

今年の夏、旭川でフラれた梅光軒が来てるってことで、人込み嫌いをおして行ってみた。

醤油を注文。一口スープを啜ってみると、こりゃ自分にとって「いけるほう」の旭川だ。良かった♪旭川らーめんでしかありえない独特のちょっとエグい風味(鯵の丸干し?)が顔を覗かせているものの、いいアクセント程度で留まっている。これが強すぎると自分にとって一番苦手な蜂屋の味に近づいてしまうのだが、このくらいなら深みが増して、却って歓迎である。むしろ、トンコツを強く感じる。長浜ラーメン一般、そして京都の第一旭本店とか、チェーン店の横綱などで感じる、あっさりしつつも荒っぽいトンコツ味。これも強いと臭くてかなわんのだけど、旭川風味と同じで、いいところで収まっている。ギリギリの線でバランスが取れている、なかなか旨いスープだ。多めに載っている小口切のネギもいい感じ。

一方、麺はちょっとがっかり。旭川の良さは周囲がスープを吸って軽く溶け出しているような状態でも芯はキッチリしてるような、独特の食感の低加水麺にあると思っているのだが、この麺からはそれを微かに感じるものの、如何せん柔らかすぎる。多分、麺の質というより、ちょっと茹ですぎではなかろうか。

チャーシューは、繊維と平行に切られた脂っけのない(モモ?)大判2枚。悪くはないが、食感がかたすぎ。このタイプならもうちょっと薄切りにした方がバランスが良くなるのではないか。

ともあれ、旭龍とも、青葉(旭川)とも、もちろん山頭火とも違う旨いラーメンで、わざわざ行った甲斐があったな。
[PR]



by hiruji | 2005-10-03 01:37 | 食い物

やはり鰻は「鰻家」

酒バトンでもちょっと触れたが、先週の土曜は実家の父母に誘われ、鰻を食いに出かけたのだった。

実はこの鰻屋、店舗の場所にマンションが建つということで去年閉店し、ついこの前移転してやっと営業再開したばかりなのである。

ずっと桶の中で井戸水の流水にさらされた鰻は、とにかく全く泥臭さがない。鰻と泥臭さというのは、鰻の風味の一部と思っているいる人も決して少なくないほど当たり前の組み合わせだが、ここの鰻からはただの一度も泥臭さを感じ取ったことがない。中学生の時にここの鰻重を初めて食して以来、しばらく他所の鰻を食べずにきていたからなのか、有名な老舗でいただいてもちっとも旨いとは感じなくなっていたのである。ちなみになかなか開店できなかったのは、井戸を掘らせてくれる物件がなかなかなかったから、とのこと。それだけ井戸水はこの店の肝なのだろう。

蒸し工程が入る関東風、それも注文を受けてから捌くので、出来上がりまでには40分以上かかる。関東風の場合は、注文してすぐ出てくる鰻には大きな期待はかけ辛い。蒸し・白焼きを経て一度置かれると、どうも身がグズグズかパカパカのどっちかになってしまうらしい。予約時に注文して待ち時間を減らす手もあるが、時間が許すなら焼き鳥で一杯やりながら、ゆったりとした気持ちで鰻重を待つ方が好きだ。

やがて運ばれてきたお重の蓋を開ければ、えもいわれぬ芳香が漂う。炭火でいい具合に焼けた鰻に山椒をちょっと振って、つやつやしたご飯と一緒に口に運べば・・・・ああ・・・幸せだあ。

鰻から泥臭さを取り除くと、旨味がつまっていたんだなあ、と改めて実感する。全然高級感のないたとえだが、新鮮な生卵の黄身のような、ほわあんと角の取れた優しい旨味が自分を包んでくれる。やっぱり、鰻はこの店だなあ。

決して有名ではない店だが、やはり地元では愛されていたようで、入ってくるお客さん達が口々に「この日を首を長くして待ってたよ」と大将や女将に声をかけている。

鰻重そのものはダントツに美味しい。でも、無愛想な大将はともかくとしても、バイトと思われる女性店員の気の利かなさ、愛想のなさはかなり気になる。焼き鳥は美味しいが他のサイドメニューはたいしたことはない。山椒はスーパーの鰻についてくるような銀の小袋入りだし。

そういう点を考えれば、東京グルメで大人気の江戸川橋「石ばし」の方が、総合点ではずっと上かもしれない。女将さんたちの気遣いは最高だし、豆腐や空豆、漬物、お茶、みんなびっくりするほど美味しいから。漆器に入れられ木の匙で振りかける山椒だって、めちゃめちゃ薫り高い。

でも、石ばしでさえもほんの少し気になった泥臭さ、これが通産30回以上は食べてる中でただの一度も感じたことがなく、無条件で幸せになれる鰻重がある以上、自分にとっての鰻ナンバー1はこの店しかあり得ないのである。

東急池上線 石川台駅から中原街道沿い、雪が谷大塚方面に向かって右側。呑川を渡り上り坂になりかけたところのマンションの1Fにある、そのものズバリ「鰻家」というお店です。

鰻重だけに期待する、という条件付きで、近くにお寄りの際は是非ご賞味ください。
[PR]



by hiruji | 2005-09-22 02:05 | 食い物

調味料バトン

昨日書いてたネタがパソコンフリーズで流れちゃったので、soraちゃん→よめじ経由のネタを拝借してきました。



■ 目玉焼き ・・・ ウスターソースかマヨネーズ。混ぜたら変なのでどっちか。

■ 納豆 ・・・ 苦手だけど、もし食べるならめんつゆまたはコチュジャン、なければ醤油と大量の辛子。

■ 冷奴 ・・・  中華ドレッシング

■ 餃子 ・・・  醤油・酢・ラー油。+もしあれば柚子胡椒(一風堂の影響)

■ カレーライス ・・・  普通のカレーは特に無し。付合せには福神漬。(できれば酒悦)まっきっきでもったりとした昔風カレーならば、ソース少々。

■ ナポリタン ・・・ タバスコ+パルメザンチーズ。余談だがボロネーゼ(ミートソース)なら、マスカルポーネチーズをたっぷりと。

■ ピザ ・・・ タバスコかチリソース。橋幸夫が宣伝してたサルサソースもいいね。(サルサはソースのスペイン語なので、言葉としてはどうかと思うが)

■ 生キャベツ ・・・ 千切りならとんかつソースが一番。ザク切りなら焼き鳥屋風に塩つけてかじるのもOK。

■ トマト ・・・ うまいトマトなら塩。そうでもないトマトはマヨネーズ。

■ サラダ ・・・  レタス中心ならシーザードレッシング、海藻入りなら中華ドレッシング。

■ 牡蠣フライ ・・・  厚岸の牡蛎フルコースの馬鹿野郎。もう食べる気ありません。ちなみに以前はタルタルソース。

■ メンチカツ ・・・ ご馳走としてのメンチカツならドミグラスソース。ジャンクフードとしてならケチャップ。

■ コロッケ ・・・ 揚げたてなら何も無し。そうでないなら中濃・とんかつソース。

■ てんぷら ・・・ 天ぷら屋で揚げたてを食うなら塩。家では天つゆにどっぷりと。穴子の天ぷらなら塩以外に山椒を少々振ってもよし。

■ とんかつ ・・・ とんかつソースどっぷり+からし少々。これまた余談だが、ケチャップつけると和食のとんかつもジャンクフードに変わっちゃうから不思議なもの。

■ ご飯(おかずが無い時) ・・・こってりいきたい時はバター+醤油。サッパリいきたい時は冷たい麦茶をドバッとかけて啜る。ウーロン茶はダメ。

Q.周囲に意外と驚かれる好きな組み合わせは?
A.上記の冷やし麦茶漬け。マグロのブツに酢味噌。ホウレンソウのお浸しに麺つゆ。チャーハンにラー油。あんかけ焼きそばにラー油。オイルサーディンに七味マヨネーズ。カツ丼に七味・一味・または胡椒少々。

Q.それが一般的だと分かっているのに苦手な組み合わせは?
A.皿うどんに酢と辛子。コロッケにウスターソース。(しみこんじまうから)カルパッチョにかかってるマヨネーズ。(苦手というほどではないが、どう考えても醤油+ワサビの方がうまそう)

Q.バトンを回したい5名は誰ですか?
A.自分が答えたかっただけなのでこれで終了、と言いたいところだけど、前にバトンを回してきた、てん、B級グルメの達人、いちきしまだむ、明日は調味料の風が吹く、とっしい、の同世代組、よろしく~。
[PR]



by hiruji | 2005-09-06 21:03 | 食い物

起死回生寿司

家具の展示会を見に静岡へ。先週出張した際、雨でずぶ濡れになったまま車に乗ったのが悪かったのか、風邪を引き、週末でさらにこじらせ、最悪の体調での出張は結構つらいものがあった。
夕方まで何とか踏ん張り、私以外のメンバーはそのまま静岡に泊まるとのことで、別れて駅に向かおうとしたのだが・・・何と晩ご飯、寿司屋に行く算段をしているではないか。実は先月静岡を訪れた際、お客さんに教えて貰った寿司屋に行ったのだが、ここがめちゃめちゃ美味しかったのである。何と今回はその寿司屋の真ん前に宿を取り、ゆっくりと味わう予定らしい。

むむ・・・体調悪いので早く帰りたいのはやまやまだが・・・あの寿司屋は行きたい・・・。他のメンバーは私は当然寿司屋に行くと思っているらしく、「ほれ、早くタクシー乗りなさい」状態。出張先で遊んだことが原因で次の日また欠勤するなんてなったら大ヒンシュクだが、ええい!何とかなるだろ!と半ばやけっぱちで同行することに。

みんな酒飲みなので基本的にはシャリ抜きでどんどん注文していくのだが、どれもこれもうま~い!のれそれ、生とり貝、シマアジなどそのまま出すものも旨いが、ゴマサバのきずし(〆さば)、アンキモの炊いたものなどひと手間かけているものが特に素晴らしい。特にびっくりするほどだったのがアナゴで、蒸したアナゴをあぶったものにゆずと塩をひと振りして供されるのだが、塩によってアナゴのほわっとした甘味がさらに引き出され、ここにゆずの爽やかさが加わると、こりゃまたたまらん旨さだ。ツメを塗らないアナゴでこれだけうまかったのは初めて。

こんな肴をつまんでいると、麒麟山の燗酒がすすむすすむ。この酒、とにかく魚介類との相性がいい。
そして、煮切り醤油を塗って供される鰯、鯵の握り、おぼろを使っていないのに全体がうまくまとまっている太巻きなどお腹いっぱい食べて大満足。

ふと気付くと、すっかり体調が回復していた。もう1軒バーまでついて行って2杯ほど飲み干し、軽やかな足取りで帰路についたのだった。

やっぱし、うまいもん食わんと治るもんも治らんねえ・・。
[PR]



by hiruji | 2005-06-12 00:30 | 食い物

競馬/食い物/音楽/NFLに関するひとり言。更新頻度いささか自信ございませんが。
by hiruji
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

Hiruji?

【ひるじ】
41歳スチャラカ社員。

犬を連れてたら西郷風らしい。神社のハッピが似合うらしい。

変態癖少々あり、知識人気取りあり、嫁あり、毛だらけで耳だけデカい食欲旺盛な娘あり。


■好きな場所
絵笛日本の漁港離島

■気になる馬
出資馬達、名付けた馬達、走り方に惹かれる馬達、零細血統の馬達など多数。

■気になるTeam
フィラデルフィア・イーグルス


■好きなDivaひとり
TISH HINOJOSA

■腐れ母体サイト
ひるトン東京ヘイ

■首都圏の食い物屋レポ↓
livedoorグルメ・ひるじ

最新のトラックバック

スマター
from けめち
初めての抜歯
from だりぃだいあり apex o..
五反田 ナンパ/五反田 ..
from 東京のセフレ
日本ダービー
from だりぃだいあり apex o..
桜花賞には行けなかったけ..
from etc ~クルマな生活~

ライフログ

ファン

ブログジャンル

画像一覧