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宝塚記念


古馬中長距離戦線といえば、本来最も盛り上がるはずのカテゴリーであるはずが、今年上半期で最もワクワク感が少ない気がするし、ここ数年、春季はいつもそうかもしれない。春天のレベル低下が最大の要因ではあるだろう。だが、妙にしまりのないスケジュールにも問題があるのではないか。ディープインパクトのような馬が出てきても宝塚に駒を進めず、秋に向けて休養を取るのであれば(しかも周囲もそれに対して諒、という反応が殆ど)、日本のキングジョージを目指すのは諦め、もっと早い時期に戻し、春天との連動性を上げた方がいいのではないだろうか。

しかし、それにしてもタップとロブロイ、こんな強い古馬2頭が対決するというのにイマイチ盛り上がってこないねえ・・・。

タップは前走見るかぎり、やはり買わないわけにはいかない。ビッグゴールド、コスモバルクと前に行く馬は揃っているが、たとえ先行激化しても共倒れする馬ではないだろう。

このレースでのシンボリクリスエス凡走が象徴的なように、藤澤の鉄砲ほど信用出来ないものはない。大崩れのないロブロイだから3着あたりが妥当かとも思うが、直前での馬主急逝は不気味に感じる。1着少々、2着付け無し、3着厚めで買っておくか。

コスモバルク、相変わらず人気先行か。岡田ブランドの馬が古馬になって息切れしてるとなれば尚更買いづらい。暴走気味に先行しながらもレコードで粘り切ったことのある2200mという距離は魅力だけど・・・。

阪神の2200mなら、本来迷わず中心視したいのがサンライズペガサスだ。しかしミキオとは・・・。この馬の個性とミキオはあんまり結び付かないなあ。

他の馬にしても、どの馬もピンと来ない割に消しづらい。ということで、結局何にも決まらないまま、パドックへ持ち越しか。仕事中だが頑張ってみよう。
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by hiruji | 2005-06-26 03:12 | 競馬

千明塾

最近、美浦所属の若手のうち何人かが、結構元気よく乗っている感じを受ける。
冬場から急に大穴ジョッキーとして脚光を浴びている松岡を筆頭に、初年度はさほど目立たなかった津村、丹内といったことろも▲をうまく活かして中堅以上の成績を挙げている。

漠然と感じていただけだったのだが、先週の週刊競馬ブックのコラムに、この現象と関係してそうな記事を見つけた。去年引退したいぶし銀ジョッキー、坂井千明が騎手クラブの要請で若手を集めて私塾を開いているらしいのだ。水曜・木曜の午後に有志の若手を集め、個々の先週の騎乗を見ながら問題点をあぶりだし、個々にアドバイスを授け、週末の実戦に繋げる、という繰り返しを毎週行っているとのこと。上に挙げた3人も、勿論この千明塾の塾生だ。

現役を引退したジョッキーは、調教助手となって調教師を目指すのが一般的だ。レースで結果を出す立場から、馬そのものをプロデュースする立場に立ってみたいと思うことはごく自然なことだとは思う。しかし、与えられたチャンスで馬の実力を引き出すジョッキーという仕事と、全体をマネージメントすることが最も重要なトレーナーという仕事では、球技における選手と監督と同じで必要な素養が全く違うはずだ。一流といわれる成績を残したジョッキーで、トレーナーになっても好成績をあげているのが、自分は営業マンに徹して、厩舎の中は番頭さんに任せている小島太くらいなもの。知名度で一時的にいい馬を集めても、長きにわたって安定して勝ち星を積み上げているのは、騎手時代無名だった人か、まったく別路線からこの世界に入った人が殆どだ。

JRAは、競馬学校の3年間については他の国よりよっぽど丁寧に教育しているのだろうが、いざ卒業して配属されたら、あとは数少ないチャンスをものにしてのし上がっていくしか方法がない。それが勝負師の世界だと言われればそれまでだが、せっかく経験豊富な先輩がいっぱいいるのにみんなトレーナーの業務でおおわらわで、その経験が後進に活かされているとは言いがたいイメージがある。ましてや最近の若手は海外や地方競馬から一流ジョッキーが次々に参戦してきたことで、勉強したくても十分な騎乗数が得られない状況に拍車がかかっている。

見習い騎手限定競走が復活したのは、こういった状況に危惧を感じたからだろうが、そういったハード面と平行して、ソフト面の拡充も図っていこうということで、千明塾の開講となったのだろう。

ラケットボールのオールカマー、最内縫い縫い追込み勝ちした凄さで坂井が好きになった自分としては、こういう形で若手の騎乗技術向上に貢献してるのは本当に嬉しい。まだ開講して半年足らずとのことだが、今年になっての上記3人の活躍を見るかぎり、講義が好影響を与えているのは確かだろう。今は徒弟制度の時代ではない。勿論、若手ジョッキー自身が問題意識を持っていることが大前提だが、その問題意識をぶつける場さえ提供してあげれば、格段に伸びる若手はたくさんいるはずだ。それで結果的に日本の騎乗技術レベルが押し上げられれば万々歳ではないか。

今後ジョッキーを卒業した人の中から、馬を育てることを夢見るばかりではなく、自分の生業であった、ジョッキーを育てることに熱意を傾ける人が一人でも多く出てくれること、また技術の継承がスムースに行われるよう、受け皿、待遇含め、周囲の環境を整備してくれることを強く望みたい。

生涯一騎手、岡部がいる今なら、それも可能なのではないだろうか。
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by hiruji | 2005-06-14 02:04 | 競馬

起死回生寿司

家具の展示会を見に静岡へ。先週出張した際、雨でずぶ濡れになったまま車に乗ったのが悪かったのか、風邪を引き、週末でさらにこじらせ、最悪の体調での出張は結構つらいものがあった。
夕方まで何とか踏ん張り、私以外のメンバーはそのまま静岡に泊まるとのことで、別れて駅に向かおうとしたのだが・・・何と晩ご飯、寿司屋に行く算段をしているではないか。実は先月静岡を訪れた際、お客さんに教えて貰った寿司屋に行ったのだが、ここがめちゃめちゃ美味しかったのである。何と今回はその寿司屋の真ん前に宿を取り、ゆっくりと味わう予定らしい。

むむ・・・体調悪いので早く帰りたいのはやまやまだが・・・あの寿司屋は行きたい・・・。他のメンバーは私は当然寿司屋に行くと思っているらしく、「ほれ、早くタクシー乗りなさい」状態。出張先で遊んだことが原因で次の日また欠勤するなんてなったら大ヒンシュクだが、ええい!何とかなるだろ!と半ばやけっぱちで同行することに。

みんな酒飲みなので基本的にはシャリ抜きでどんどん注文していくのだが、どれもこれもうま~い!のれそれ、生とり貝、シマアジなどそのまま出すものも旨いが、ゴマサバのきずし(〆さば)、アンキモの炊いたものなどひと手間かけているものが特に素晴らしい。特にびっくりするほどだったのがアナゴで、蒸したアナゴをあぶったものにゆずと塩をひと振りして供されるのだが、塩によってアナゴのほわっとした甘味がさらに引き出され、ここにゆずの爽やかさが加わると、こりゃまたたまらん旨さだ。ツメを塗らないアナゴでこれだけうまかったのは初めて。

こんな肴をつまんでいると、麒麟山の燗酒がすすむすすむ。この酒、とにかく魚介類との相性がいい。
そして、煮切り醤油を塗って供される鰯、鯵の握り、おぼろを使っていないのに全体がうまくまとまっている太巻きなどお腹いっぱい食べて大満足。

ふと気付くと、すっかり体調が回復していた。もう1軒バーまでついて行って2杯ほど飲み干し、軽やかな足取りで帰路についたのだった。

やっぱし、うまいもん食わんと治るもんも治らんねえ・・。
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by hiruji | 2005-06-12 00:30 | 食い物

スキン変更

よめじすとがお友達のsoraさんに、とてもわかりやすいスキン変更のマニュアルを作ってもらったようなので、思わず便乗してしまいました。

とりあえずこんなんに変えてみました。写真は2年前に北海道で撮った、ばんえい競馬の坂越えシーン。自分でも結構気に入っている写真なので、TOPに使えて大満足。
soraちゃん(よめじすとの真似をしてあえてこう呼ばせていただきます)、ありがとう!また教えてくださいね。
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by hiruji | 2005-06-11 02:07 | 日記その他

安田記念

府中の春G1シリーズも最終ラウンドを迎えたが、中心視された馬がいて、そのまま強い勝ち方をして終わったオークス、一頭のために終始した、といっても過言ではないダービーと異なって、何と混沌としていることか。実績馬達の殆どは前哨戦に負けての参戦、そこに上がり馬、久しぶりの切れ者、そして今までで最強布陣との前評判を引っ提げた香港軍団。馬場状態も微妙だし、どっからでもアタマから狙えるレース、という意味では最近では最も難しいG1かもしれない。

願望をストレートにぶつけるなら、勝ってほしいのは非サンデーサイレンス系の牡馬。混合のマイルG1は、やはり種牡馬選定レースの意味合いが強い。このタイトルを持ってる持ってないで牝馬の集まりが倍は違うであろうこの勲章は、最早だぶついた血統の牡馬や種ナシ、牝馬には献上したくないというのがホンネだ。

展開の予想が難しい。ローエングリンにダイワメジャー、ユートピア。そしてサイレントウイットネス(距離不安のある馬なので本来なら飛ばさないはずだが、後ろに同厩ブリッシュラックが控えている以上、行くことも考えておくべき)がいるとなるとスローペースにはならないだろうが、ローエンは平均よりちょい速い程度のペースを最も得意とし、それ以上になると沈没するわかりやすい馬。後藤が降ろされる原因となった秋天でのハイペースは、宿敵吉田豊との逃げ合戦で「やってしまった」もの。ノリの騎乗停止によって久しぶりに回ってきた騎乗機会に同じテツは踏まないだろう。ましてや、今回吉田はいないし、他に行かれたら2~3番手でじっくり抜け出しの機会を窺うはず。馬場が悪化しない限り、ちょいハイペースなら逃げ組の後ろにつけたスリップストリーム野郎が34秒半ばで踏みとどまれば・・・。
これが出来るポジションにいそうなのが、ダイワメジャー、ダンスインザムード、ローエングリン、アサクサデンエン。大好きだがパワー偏重型&よすとみ先生のダイワメジャーはここでは軽視。
前が34秒台半ばで上がる競馬で後ろから来るのは、破壊的な末脚を使う馬。カンパニー、スイープトウショウ、サイドワインダー、ハットトリック。カンパニーはG1で来れる底力に疑問残るが、鞍上がマイルマスターのユーイチなら無視はできまい。サイドワインダーは休み明けOKのタイプで、気になるひろゆき騎乗とはいえ、1年以上開いてこの相手では荷が重いだろう。

香港馬、実績と府中マイルという舞台を考え常識的な判断をすればブリッシュラック>>サイレントウイットネス>ボウマンクロッシング、となろうが、過去のJCや安田記念を考えても、そう簡単には片付かないはず。いかにも来そうなブリッシュラックは軽視したいし、ボウマンクロッシングも展開の助けがあっても父親と同じく良くて3着というところか。距離も坂も問題だらけだが、サイレントウイットネスという馬は特別な名馬。不利な条件を克服して、ブリッシュラックにアッサリ即復讐をしてしまうかも。

その他、馬券の相性悪すぎのテレグノシス、「ディープインパクトとは一味違った末脚をお見せしましょう」と不敵な笑みを浮かべた杉浦、一体どうしちゃったんでしょう?買おうと思ってたがあの言葉を聞くと、逆にギアが入らないまま終わり、「確かに全然違いますネ」というツッコミをしたいような状況になりそう。辛うじて3着残しか。
いつもならG1で真っ先に切るG2コレクター、バランスオブゲームだが、今回は混戦だけにひょっとしたらひょっとするかも。ましてや初めての鉄砲G1。馬がG2だと勘違いすれば或いは・・・。意地でも買いたくないアドマイヤマックスは、どうしよう・・・。


今現在の買い目

3連単フォーメーション
7,11,18→5,6,7,8,11→5,6,7,9,11,17,18

以下、思いつき

デンエン、やっとここまで来たね馬券 7→6
44回安田記念かよ!馬券 5,11(牝馬)→8(カツハル)→10(ムスコ)
55回→松井秀喜馬券 1-3
ユタカ、たまには口惜しい思いを経験しなさい馬券 18→13

安田記念 & 愛知杯
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by hiruji | 2005-06-05 02:37 | 競馬

競馬/食い物/音楽/NFLに関するひとり言。更新頻度いささか自信ございませんが。
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Hiruji?

【ひるじ】
41歳スチャラカ社員。

犬を連れてたら西郷風らしい。神社のハッピが似合うらしい。

変態癖少々あり、知識人気取りあり、嫁あり、毛だらけで耳だけデカい食欲旺盛な娘あり。


■好きな場所
絵笛日本の漁港離島

■気になる馬
出資馬達、名付けた馬達、走り方に惹かれる馬達、零細血統の馬達など多数。

■気になるTeam
フィラデルフィア・イーグルス


■好きなDivaひとり
TISH HINOJOSA

■腐れ母体サイト
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livedoorグルメ・ひるじ

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