ひるトン東京ヘイ ブログレッシブ

我が家では鍋料理が流行しております

子供の頃、冬場の週末といえば鍋料理が実家の定番であったのだが、実はこれが嫌いだった。鍋の種類は所謂「寄せ鍋」で、醤油ベースの出汁に白菜・葱・豆腐・しらたき・鱈に春菊といった具。これが、子供にとってはあぶらっ気も素っ気も無さすぎて全然ありがたくないのだ。

だから、「今日の晩御飯はなに?」と聞いて、「鍋だよ~」という母親から返事そのものが、食欲旺盛だったガキのモチベーションを一気に下げる負のパワーを纏っていた。いまだにあの時の落胆した気分は容易に思い出せるくらい。自分にとっての鍋とはそんなものだったから、大人になって鶏団子や豚肉、ムツのような脂の乗った魚がいっぱい入った味噌仕立てのちゃんこ鍋を初めて食べた時は、ちょっとしたカルチャーショックを感じたものだ。

じいちゃんばあちゃんが健在で、子供は一人っ子の自分だけだったから、献立の中心は必然的に年寄り向け、つまり魚料理であり、和食だった。最近のような子供が中心の献立なんて発想は、我が家にはどこにも無かった。今となって考えれば、自分の味覚の幅を広げてくれたのはこの幼少期の食事のおかげだと思うし、本当にありがたかったと思う。あの頃好きじゃなかった魚の煮付け、ぬた、ごま和えなど、今となっては大好きだ。でも・・・うちの鍋はダメ。あの頃の寄せ鍋だけには一片のノスタルジーも感じない。

そして、何故かここのところ、我が家では鍋料理が多い。元はといえば12月からのダイエットの絡みもあって、野菜がバクバク食えてしかも簡単な料理ってことで、今まであまり活躍していなかった土鍋とカセットコンロの出番が急に増えた感じ。

なにしろ実際やってみると、暖まるし、材料選びから鍋に入れるまで、あーでもないこーでもないと二人で一緒に作っていく過程も楽しい。材料の買い忘れや調味料の入れ忘れがあっても、ちょっとした機転でリカバリーできたり、思わぬ味を発見したり。そして、なにより食後の満足度が高いのだ。

ちなみに今日はキムチ鍋。ニンニクが大嫌いの自分の実家では絶対にあり得ない鍋だな。

市販の汁を使っただけだが、引き上げた豚肉の旨いこと!スーパーで見つけて急遽買い足した渡り蟹のブツ切りも、鍋全体の旨みを3割増しにしてくれたようで最高!そして最後のうどん、ただの茹で麺だが鍋の〆には実にいい。

ダイエット中なのだが、少し食いすぎたかも。
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# by hiruji | 2008-02-11 01:33 | 日記その他

in the dark at 吉祥寺 MANDA-LA2

仕事で縁あったアーティストさんのライブめぐり第三弾。

全ての照明を落とした空間で、音に耳を傾けるという趣向である。

ステージ上にはダンボールでバリケードのような目張りがしてあり、一瞬ホームレスのおじさんでも住み着いてるかのような奇妙な印象を受けるが、これは勝井さんの説明によれば電子楽器のスイッチ類などについている光を遮断するためとのこと。確かに暗くなれば見えなくなるわけだし、中途半端にカッコつけるよりはダンボールむき出しの方がイベントの趣旨に直結し、かえっていいのかな。

演奏の順番はまず勝井祐二氏のバイオリンソロから始まって、次に芳垣安洋氏のパーカッションソロ、そこで休憩を挟んで2人のセッションと相成る。

だいたいの説明が終わると同時に、ライブハウスの照明が落とされる。最後にステージ上のスポットライトが完全に消えると、日常あまり経験しないような、完全な闇がやってきた。

目を開いたり閉じたりしてみても、どっちでも全く変わりが無い。完全に暗いので、時間が経っても目が慣れてくることもない。そうなると神経はおのずと、五感の中で視覚の次に影響力があるという聴覚に集中する。遠くの席に座っているであろう人のちょっとした咳払いや、椅子のきしみ、服のこすれる音などがかなりのボリュームで頭の中に入ってくるのである。

そんな状態でバイオリンのソロが始まる。当然頭の中はバイオリンの音に支配されるが、普段視覚を中心にinputされ続けている莫大な情報量に比べれば余裕があるようで、自分の頭は音の意味を考えてみたり、見えているんだか見えていないんだかの視界に映るものを探したりしている。

そうこうしているうち、右上から紫色のオーロラが現れた。ゆっくり動いているようだが実体は無さそう。そしてもう少しすると正面に薄緑色のもやもやしたものが出てきた。またある時は下の方にオレンジ色が見えたりもした。

これらは全て、目を開けていても閉じていても変わらない。手をかざしたりしても一緒。普通に明るい場所で目を閉じた時に見える残像にも似ているが、それとは違う気もする。

これは勝井氏の演奏が終わって、一旦明るくなった後始まった芳垣氏の演奏でも同じだった。浮かんでくる形や色は違うのだが、現象としては全く同じ。日常では味わうことの無い体験である。

と、ここでアクシデントが起こった。芳垣氏は床を擦るような楽器で演奏を続けていたのだが、スタッフまでその小さな音が届かなかったのか、演奏が終了したと思ったようでステージ上のスポットライトを誤って点灯してしまったのだ。

明らかに憮然としている芳垣氏。ソロを再開するにはこのアクシデントのダメージは大きく(そりゃそうだろうなあ)、ソロパートはそのまま終了し、休憩へ。

トイレが1箇所しかなく、お客さんが長蛇の列を作っていることもあって長めの休憩をはさみ、勝井氏と芳垣氏のセッションである第二部に入った。

これが実に凄かった。ROVOで長いこと一緒に活動してるだけあって、真っ暗闇なのに実に息が合っている。芳垣氏は様々なパーカッションから後半はドラムに移行するのだが、どうやったら明かりの無いところであんな演奏ができるのだろう?第二部の後半はROVOをシンプルにカスタマイズしたような感じで、自然に身体が動いてしまう。周りは全く見えないが、多分ほとんどの人が身体をゆらゆらとさせていたんじゃないか。赤外線カメラで見たら、深海の底で揺れる謎の生物集合体のようだったのかもしれない。

第一部からさっきの休憩が終わるまで、固い椅子に腰掛けていた所為で尻が痛かったのだが、そんなこともすっかり忘れてしまった。視界がない分、来る音だけをドーンと受け止め、そのまま身を委ね続けるのみ。何も考えない、ただ感じて漂うだけ。

思い返してみれば、先日の円盤ジャンボリー、公園通りクラシックスの勝井氏+迫田氏、そして今日の第一部と、知っている人が演奏することもあって「理解しよう」「感じてみよう」という自分が前提としてまずありきで、楽しんだとはいっても通常ライブで「楽しむ」のとはちょっとスタンスが違う感じだった。ところが今日の二部は、理屈をあれこれ考える自分の垣根を、音が勝手に飛び越えて来てくれた。心から楽しかった。

かといって、今日の一部が持つ意味の重要性も自分なりに発見できた。いくら理屈抜きで楽しい二部でも、今日の演目がこれだけだったら、果たしてここまで楽しめたかどうか。それに、暗闇の意味など考えたかどうか。

視界を完全に遮断される環境に身を置き、手探りで色々自問自答する内省的ステージがあるからこそ、二部の解放感が殊更気持ち良かったのではないだろうか。滅茶苦茶下種な表現をすれば、サウナとその後の水風呂、って感じか。暑いサウナに入っている時のように別に我慢して聴いているわけじゃないんだけれど、暗闇の閉塞感を受けながら自分なりの愉しみを一所懸命模索してるあたりが何か似ている。たとえのレベルが低くて怒られそうだが。

実にいい経験をさせてもらったし、純粋に楽しかった。色や光のコンテンツを扱ううえで、暗闇を知るのは大変意味のあることだと思う。

GW中だしどうしようか、と思ってたが、今日のライブを体感して決心した。5月5日のROVO@野音はmustだ。
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# by hiruji | 2008-02-06 02:00 | 音楽

プロとしての仕事

相変わらず膝が痛い。ロキソニンを飲んでいればかなり楽にはなるが、残り3錠しか無いので寝るときや家に居る時はバファリンで我慢し、仕事の最中用に限定使用。

明日はまたしてもの京都行脚だが、場合によっては脚立に乗って作業しなければならないのが不安である。

不安、ではあるが、今日の福士の走りを見てたら、そんな泣き言をいってるのも恥ずかしいな。やると決めたことはやり遂げないと。

ただまあ、脚立上でパネル抱えたまんま激痛でバランス崩し、脚立からころげ落ちて周囲の仕上がったばかりの漆喰を傷つけちゃっても、誰も「痛いのによく頑張った!」「感動した!」と言ってくれるとも思えず、「おまえんとこの費用持ちで今日中に直せ!」と怒鳴られるのが精々。

福士の根性も本物だが、お涙頂戴一色になりがちな世論に対し、冷静に調整不足を指摘した有森の言葉も確かにその通り。

調整不足・体調不良で抱えるリスクは認識し、不本意ながらも最悪の結末を避ける行動をしなけりゃならない時もある。プロであれアマであれ、ファンが付くようなスポーツマンは、記録を目指して無理を承知で勝負するくらいの人の方が魅力的に映るものだし、福士のブッ千切りは間違ってはいないどころか順位はともかく朦朧としながら完走してるんだから、凄いとしか言いようがない。だが同じプロでも自分の立場は、結果失敗が悪でそれ以外が当たり前。無理を押して血反吐を吐きながら修理しても、涼しい顔でちゃっちゃと済ませても同じこと。いやむしろ前者は迷惑な部類か。

ということで、自分ひとりで無理っぽかったら素直に周りに応援要請しよっと。
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# by hiruji | 2008-01-28 00:02 | 日記その他

思わぬところが痩身、そして痛いのよヒザが

朝起きて、いつものようにシャワーを浴び、身体冷やさないようにハロゲンの至近距離で身支度を整え、携帯2つ、タバコ、ライター、名刺入れ、薬などを持って、結婚指輪を装着、のつもりが、スルスルと抜けてしまうではないか。

元々少し大きめではあったが、こんなにスカスカだと歩いている時に落としそう。てことで今日は外したまんま外出。

指が細くなるなんて別に求めてないんだけどねえ。体重は一旦下げ止まりしているが、ベルトの穴は一番細いところまでいったのにそれでもちょっとユル気味だし、一応効果は続けて出てるってことか。

と、まあ喜んでいたのもつかの間。昼過ぎから強烈な膝痛に襲われる。階段の昇り降りとか、関節に負担をかけている時だけじゃなくて、ただ座ってるだけなのにズキズキズキズキ・・・。

膝を万力に挟まれてギリギリ締め付けられてるような、ちょっと耐え難い痛みだ。まさかこんなことになるとは思ってなかったので、ロキソニンも携帯してないし、第一午後からは打ち合わせが3本連続で9時まで詰まってるから、医者に薬をもらいに行くことも出来ない。

展示会の打ち合わせは半ば上の空。たまに痛みが後退したときにちょこちょこ意見を言う程度の参加しかしようがない。今回の展示会からは設計担当の後輩が全て仕切ることになって、前回まで仕切っていた自分が一番アドバイスしなきゃならんのに、何たるザマだ。

夕方からの打ち合わせは大変重い内容。4月以降の体制が激変することを上司から自分ともう1人の営業担当が聞かされる。自分は聞いていたが後輩はほぼ初耳、それもあまり良い内容ではない。深刻な顔をして聞いていたが、それはコトの重大さからくるもの以上に、膝の痛みをこらえていたところからくるものだったのは言うまでもない。

19時半からはwebデザイナーを呼んでの専用webサイト打ち合わせ。オープン直前の大事な詰めの場なのだが、ここは社外の人とのやりとりで気が張っていたせいか結構喋り、半分くらい痛みを忘れていた。

打ち合わせが終わり、同年代の開発の課長と飲んでいるという上司に電話する。足が痛すぎるので、合流せず直接帰らせて欲しい、とお願いしたが、今日に限って「すまないけど、ちょっとだけでいいから顔出してくれんか」と。滅多に無いことなので深刻な話かと足を引きずって飲み屋に顔を出す。炎症が悪化するので酒を飲まずに話を聞いていると、考えていた深刻な話は出ず、単に酔いが回っていたようだ。まあ、上司と彼の間は自分が繋ぐような関係なので、それはそれでいいのだが。

店を出て歩いてみると、やっぱり異常に痛い。万力パワーが3割増したかのようだ。携帯を見ると嫁から「迎えにいこうか?」とメールが入っており、歩くのしんどい今としては本当にありがたいと電話をするが一向に繋がらず、諦めて電車に乗り、乗換駅まで行ってそこで電話したがまだ繋がらず、結局行き違いもあって家まで3倍の時間をかけて帰ったのだった。

ご飯を漬物で軽く食って2階に上がり、痛い足を投げ出していると、ノエルが走ってきて一番痛いところに乗っかりやがった。「いでえ!何すんだこの野郎!!!」と思わず怒鳴り、ノエルはびびって隣の部屋に。


今日は誰も悪くない、悪いのは自分の膝だけ、なんだけどねえ。
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# by hiruji | 2008-01-26 00:54 | 日記その他

京都・京都・京都

一昨日の夜、商品を採用してくれた店で調整ついでに飲んでると、京都の物件の担当から携帯に電話があり、明日は施主と設計士が揃うから来てくれ、と言われた。明日揃うのは知ってたが、検査で一杯一杯なので時間が無いからその日だけは無い、と言っていたのに・・。予定ががんじがらめでどうしょうもなく、要望のプログラムを送り、向こうで書き換えて評価してもらることにしたのだが、圧縮してるのにlzhの中のファイル数をメーラーが読み取って蹴られ、送れない。転送サービスを使ったが、アップロード途中で不安定になったらしく、まともなファイルが送れない。そうこうしているうちに時間切れで、「明日も検査やることにしたから明日来てくれ」と。

500km離れてるのに、ほんと簡単に呼び出すよなあ。まあでも、黒とグレーの空間に、赤いコンテンツの映えることといったら。我ながら見とれてしまったし、施主さんは喜んでるようだからまあいっか。

京都は小雪舞って寒いの何の。関が原もかなり積もっていて心配だったが、徐行も無く無事通過。昔より多少強くなったのかな?

来週は取り扱い説明に、もう一度京都。
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# by hiruji | 2008-01-25 01:40 | 日記その他

紋切り口上健診フォロー

何回も呼び出し食らうんで、仕方がなしに研修医のフォローを受けに行った。

γ-GTP、コレステロール、中性脂肪、そして尿酸値の4冠状態はここ10年くらい全く変わってないのだが、それでも健診後には一度呼び出して、注意をするのがお仕事らしい。

「貴方の場合、体重はあと30kg落とさないといけませんねえ」とか、えらくハードルの高いこと言うなよ。標準体重より30kg重いことぐらいわかっとるわい。まずはハタチの時の体重である-20kg目指してるんだからそれでいいじゃない。あとの10kgは20kg落ちた後にに言ってくれ。高校生まで戻るのは大変なんだよ。

工場にいる通称トトロ2号(ちなみにトトロ1号と呼ばれているのは私)が、「ひるじさんに触発されてダイエット始めました。で、嫁が勧める健康食品を朝晩我慢して食ってるんですが・・・腹が減って目が回りそうです・・・」だって。今までメシ3杯食ってた男が、そういういかにも無理のあるダイエットしてもダメなんだって。ダイエットでストレス溜めたりしては仕事に影響出るだけだし、第一長くは保つまいに。

こんな程度でいいのかな?ぐらいから徐々に始めれば、次第に胃は小さくなってきて、少しの食事でも堪えない=ストレスにならない のだから。

気を遣いはじめて1ヶ月弱だが、今のところ-5kgで90kg、ウエストはベルトの穴2つ分細くなったみたい。当初予想よりペースは速いくらいだ。ご飯のおかわりも欲しくなくなったし、野菜も旨く感じるようになった。食に関してはほとんどストレスを感じていない。この調子だな。

さ、今日もロデオボーイにまたがってから寝るか。
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# by hiruji | 2008-01-22 01:01 | 日記その他

勝井祐二×迫田悠with原田仁

今日行ってきたイベント。

渋谷まで嫁に送ってもらう道すがら、中目黒のカラカッタでカレーを食う。

実は昨日、益子からの帰り道で、同僚がロースカツカレーを食っているのを見てから、どうしてもカレーが食いたい気分だった。そのカツカレーはというと、何と1750kcal!そんな破壊力のある、いや自己破壊力満点の食い物は今の自分には頼む勇気なく、660kcalのにゅうめんセットで我慢したのである。

子羊のカレーは変な甘さがなく、柔らかいラム肉がふんだんに入っていて、羊が小爆発。辛さもちょうどいいし、南インドっぽい結構好きなタイプ。中毒性まではないけど、逆に近くにあったら手軽で頻繁に通いそうな店。

さて、イベントは事前に何となく地図を見ていたのだが、いざ降りてみるとそれらしき会場が無い。2往復してもダメだったので、現地で待ち合わせしている同僚に電話、ヒントを貰う。それでもわからずオロオロしてると同僚から助けの電話。根本的な間違いを犯していた・・・。渋谷駅から近い大通り沿いの店に自力で行けないとは、ちょっとショック。いつも方向音痴の上司をネタにしていたんだけど、これじゃ人のことはいえないや。

youtube等で見たとはいえ、勝井さんや迫田さんのワークを体感するのは初めて。
面白いのは、映像を映し出すスクリーンが網目状になっていて、プロジェクタの光が透過すること。スクリーンの奥にある本当の壁と2層になって見えるので、立体的で奥行きがある。

目の粗い素材を一番手前に、何層か組み合わせたらどうなるんだろう?そして一番奥にうちのパネルを並べたら、一体どんな光になるんだろう?

そんなことを考えながらではあったが、全く眠くもならずに最後まで楽しめた。最初の一音まで、そして盛り上がってきた時の緊張感が良い感じ。ROVOの音は宇宙的だが、今回は映像の影響もあってか、深海・海底・噴火など、いろんな角度からガイアを感じた。

惜しむらくは勝井さんが操作する際にわずかに発する、スイッチ音というかリレーのマグネット音のような音。喧騒・激しい演奏の中では全く気にならないであろう小さな音が、静かなだけに序盤は気になってしまう。秋葉で売ってる部品を組み合わせて、無音で同じことができないかなあ、工場に居るあいつなら方法知ってるんじゃないかなあ・・・なんて考えた。

どうも視点が大道具・小道具屋になってしまってますな。
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# by hiruji | 2008-01-21 00:46 | 音楽

益子で合宿

プロジェクト時代を通じて、今の仕事では年に1回合宿がある。

といっても勿論走りこんだりするわけではなく、1泊2日の朝から晩まで会議の連続。普段の会議はもっぱら日常業務の打ち合わせや、精々数ヶ月先までの短期的な計画立案になるが、合宿では年間計画と個々のミッションを確定したり、3年後5年後のビジョンをブレーンストーミング形式で話し合ったり、そういう場になる。

楽しいのとキツいの半々、という感じだが、やればやるほど自分のミッションである売上責任が重くのしかかってくる。面白い企画を考え走り、結果提案力として貢献するのは得意でも、数字(売上)に対するコミットメントは自分としては一番苦手であり、かといって苦手では済まされない立場であるのも重々承知しているからだ。

それでも、たまにはビジネスホテルのようなプライバシーが確立された空間じゃなく、同部屋に仕事仲間と泊り込み、仕事からバカ話まであれこれ話し合うのはいいもんだ。

晩飯は、泊まった近所にあるいろり茶屋でイノシシ鍋を。山の幸が一杯入った味噌仕立ての鍋は、底冷えする身体を芯から暖めてくれた。

翌日の昼飯は大好きなSTARNETで。相変わらず素材が旨い、心地よい。昨日今日だけはビール解禁。サミクラウス、やっぱりこの豊かな味わいは最高。

教えて下さっただけでなく、昨日もまたお付き合いいただいた遠藤さんに感謝。益子は本当に素晴らしい。
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# by hiruji | 2008-01-20 15:30 | 日記その他

集客にブログタイトルがいかに重要か

改めてそれがわかった。

昨日一日のブログ訪問者が、普段書き込みした日の何と4倍!mixiからたくさん来ている様子は無いし・・考えられるとすれば、何の気なしにつけた昨日のタイトルだけだなあ。

きっと、exiteブログトップの更新情報で、おっこれは痴漢体験談か何かだ!と思って来た人が多いに違いない。おっさんの鼻がカユい話なんかで期待に沿えなくて、せっかく来てくれた人ごめんなさい。しかし改めてエロパワーの凄さを実感。

今日は午後から京都に出掛けて、コンテンツの打ち合わせのみ、滞在3時間ほどで帰ってきた。小雪がちらついて寒いのなんの・・・。

帰りにちょっと時間があったから、京都駅の伊勢丹で漬物を物色。東京のスーパーで売ってる千枚漬の味に辟易してたんで、ちゃんとした千枚漬を是非とも買って帰りたかったのだ。もう少し時間に余裕があれば、お袋の実家近所にある子供の頃からの馴染みの味、加藤順に行きたかったのだが、関が原の大雪を懸念して断念。

伊勢丹の漬物屋で、大ボケをかましてしまった。
「どうぞ味見していってくださ~い」と言われたので、置いてあった千枚漬をいただいてみたのだが、添えて置いてあった小さなトングで一枚つかみ、何も考えずそのままトングごと口に入れてしまったのである。

カウンタ越しに居た店員さんが慌ててやってきて、「あ、ちょ、ちょっとすんません」と言いながら俺の手からトングを奪い、奥に引っ込んだ姿を見て、「ああ、普通はトングで自分の手に取ってから食べるんだよなこういう試食は!」と初めて気付いた。

整形外科で屁をこいて以来の恥ずかしさ。

その千枚漬は可も無く不可も無く、という味だったが、さすがに買わないで去ることは出来なかった。

さて、明日から益子で合宿。丸2日間、脳味噌フル回転しなければいけない。
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# by hiruji | 2008-01-18 01:35 | 日記その他

朝の東横線におけるソフトな拷問について

今日は昨日電話のあった松濤に直行。

久しぶりにラッシュ時の東横線に乗る。ひどい混み方だ。東京出身で長く住んでいると言うと、さぞかしラッシュ慣れしてるように思われるかもしれないが、それは間違い。いつも乗る電車は勝手がわかってるから身の置き方も心得ていて、それほどひどいストレスにはならない。ましてや普段使っている朝の京浜東北線北行は、ずーーーっと片側のドアしか開かないし、途中駅で降りる人の数と乗る人の数の釣り合いが取れていて、停まるたびに押し寿司のようにギュウギュウ、ってこともない。自分の下車駅はたくさん降りる駅だし、そこまでに結構空いてるから、昼間に乗り降りするのと変わらないぐらいだ。

東横線は慣れない上に右が開いたり左開いたりで、独楽のようにくるくると翻弄される。それが駅に停まる2分毎にやってくるんだから、何とも落ち着かない上、押され方も酷い。しかも、自分の前には身長175ぐらいの若者が背を向けて立っていたのだが、彼らのコートのフードの周りについてる毛がちょうど自分の鼻のあたりに来て、ムズムズしてきてクシャミ寸前、こりゃたまらんと左の方に逃げたら、そこにもフードの毛野郎が立っていてまたムズムズ。逃げ場が無い。

うーん・・自分がこの前買ったイーグルスのダウンジャケも同じなんだよなあ。満員電車だと迷惑かけてんだなあ、あれ。

ハンズで嫁に買ってもらった新しいカバンはお気に入りなのだが、ザラザラしている上に角が張っているため、降りる人に引っかかって、降りたくもない学芸大学・中目黒で車外まで引っ張られる。うー、、、いちいちストレスの溜まる電車だ。

そんな東横線車内とはうって変わって、朝の渋谷の街は人も少なく爽快そのもの。松濤のお屋敷街も、夜ほどの威圧感は感じなかった。

問題のイベント会場で不具合を診る。切り分けチェックしたところ、どうやらケーブルの破損らしい。途中で繋いであるケーブルを分離し、片方のみで短絡配線したところ、無事解決してくれた。イベントを仕切っていた知り合いの会社に迷惑かけないでよかったよかった。
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# by hiruji | 2008-01-17 00:58 | 日記その他

競馬/食い物/音楽/NFLに関するひとり言。更新頻度いささか自信ございませんが。
by hiruji
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Hiruji?

【ひるじ】
41歳スチャラカ社員。

犬を連れてたら西郷風らしい。神社のハッピが似合うらしい。

変態癖少々あり、知識人気取りあり、嫁あり、毛だらけで耳だけデカい食欲旺盛な娘あり。


■好きな場所
絵笛日本の漁港離島

■気になる馬
出資馬達、名付けた馬達、走り方に惹かれる馬達、零細血統の馬達など多数。

■気になるTeam
フィラデルフィア・イーグルス


■好きなDivaひとり
TISH HINOJOSA

■腐れ母体サイト
ひるトン東京ヘイ

■首都圏の食い物屋レポ↓
livedoorグルメ・ひるじ

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